スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | | - | -
<< i Ven amigo ! - tres | トップ | i Ven amigo ! - cinco >>
i Ven amigo ! - cuatro
まだ2日目です。

午後9時ごろ、ホセの親戚や友達、サンドラの親戚や友達、ご近所さん…参加者全員でホセ両親宅に行き、広い庭でアペリティフが始まりました。
このアペリティフでは生ハム、チョリソー、サラミ、オリーブ、スパニッシュオムレツなどのツマミと、赤白ワイン、ガリシア地方の地ビール、カクテルに囲まれ天国のようでした。


生ハムは食べても食べても、どんどん切ってくれるのでちっとも無くならないのです。
ここでもまるちゃんに「この後、凄い量の食事だからね…」と注意を受けるものの、生ハムとチョリソー、更にオリーブに囲まれちゃ、食べないわけにはいかん。
と、もりもり食べちゃいました。

でも飲み物だけはかなり控えてましたよ。

だってトイレが外にある簡易式トイレだったんだもの…
しかも西洋式だから座るタイプ。飲むのだけはちびちびと飲んでました。
でもあまりの寒さにトイレに行かないわけには…ってことで、まだトイレがキレイなうちにできるだけ身体の中の水分を出しておきました。
ついでにあまりの寒さのため、ドレスの上にセーターを着て、ショールを首に巻いて防寒対策してました…格好なんて気にしてられっか。

11時ごろサンドラとホセがやって来て、みんなで披露宴会場に移動。
披露宴会場はホセ両親宅のとなりのだだっ広い野原に建てた、大きなテントの中だったのです。駐車場、簡易トイレもその野原の中。真っ暗なのでいざとなればトイレなんか使うもんか…なんて意気込んでみたけど、寒くて暗い中よりまだ簡易トイレの方がマシだったので、工夫してトイレを利用してましたが。

披露宴会場に入ると、私たちが座るはずの真ん中の長テーブルがスペイン人でいっぱいになっていたので仕方なく端っこにあるテーブルに収まることに。ちょうどスイスからのまるちゃん、まる友たち、その妻、子供、まるちゃんたちと仲良しのホセ従弟とその彼女でぴったりのテーブルだったので、知らないスペイン人に囲まれるよりいいじゃん♪
と、みんな浮かれ始めました。

そして食事が夜中の12時ちょっと前。
まずPulpo。その日のお昼に食べたタコを茹でて、オリーブオイルとパプリカをかけたものが出てきました。お昼に食べたのよりも、立派なタコで美味しかった。

次に手長エビを茹でたものがやたらたくさん出てきました。
このエビがなんとも美味しいこと!生ハムとチョリソーで満たされていた胃だけど、エビもまだまだ入りました。しかもエビ味噌(っていうの?)が美味しい♪
まるちゃんは身体しか食べないので、まるちゃんが残している頭を私はひたすら食べ続けました。

次に出てきたのが、普通のエビを焼いたものがやたらたくさん。
これまた美味!でも茹でた方が私の好みだなぁ…なんて言いつつも、バクバク食べ、まるちゃんの残した頭をまたもらいました。
なんかガリシア地方の料理って、日本料理と似てるなぁ…と海の幸を懐かしみつつ、エビ味噌天国。

そして次は魚を蒸し焼きにして、魚介類のソースをかけたものが出てきました。
もうエビだけでいい…なんて思ってたので、あまり味は覚えてない…

次に出てきたのはゴムのような豚肉に野菜のソースをかけたもの。
不味くて全部食べられず、だからエビだけでいいってば…とブツブツ。

サンドラがブーケを投げたり、女性にはタバコ、男性には葉巻が振る舞われ、ガリシア地方の焼き物やガリシア地方のお酒なんかももらい、小さいプレゼント三昧でちょっとウキウキしていたら、時間はもう3時。
みんなが踊り始めた頃、私はガタガタ震えながら、ボケーっとしてました。
寒いし眠いし…眠いし寒いし…タバコ臭いのはまだガマンできるけど、まるちゃん含め周りの男性(まる友4以外)がみんな葉巻を吸い始め、煙だらけで息ができなくなり、寒いテントの外に出て深呼吸して、汚いトイレに行きちゃちゃっと用を足して、またしても煙いテントに戻り…
を繰り返してましたが、酔っ払いまるちゃんに絡まれたり、寒さと眠気と疲れで歯が痛くなってきてかなり不機嫌になりかけた頃。

会場の電気が消えて、前の方で何やら火を焚いています。
近くにいたスペイン人が私とまるちゃんにスペイン語でその火について説明してくれるのですが、さっぱり分からず…しかもまるちゃん、スペイン語が怖いらしく顔が引きつっちゃって。知らないスペイン人に i Ven amigo ! i Ven !と呼ばれて、恐る恐るついて行くまるちゃんが面白かった。

でもってその火のところに行ってみると、こんなことをしてました。


中身はこれ。

ホセの従弟によると、ガリシア地方の伝統的なお酒で、レモンの皮やら色々入っているそうです。
このお酒を造りながら、なんと!

こんな人が登場して、みんなで歌いだしました。
しかもリバーダンス付き♪

ガリシア人はケルト民族の血を引いているそうなのですが、今だにスペインでもバグパイプがあったとは!ついでにガリシア地方は一年中、寒くて雨や霧だらけでイギリスやアイルランドのようなところだそうです。ケルト人ってそういう天気が好きなのかな…スイスも寒いし…

そんなバグパイプとリバーダンスでちょっとドキドキワクワクしたけど、すぐに終わってしまい、またみんなで踊り始めたので、私はやっぱり震えながらボーっとしてたのです。


踊りながら談笑するまるちゃんたち。

結局、あまりにも眠くて寒いので、まる友3、4を置いて、まる友1、娘、妻、まる友2、まるちゃんと私は朝6時に会場を出てホテルに戻りました。
まる友3、4は最後まで…8時まで居たそうな。

朝6時の気温はなんと7℃。
ガタガタ震えながら車に乗り、ホテルに戻り、やっぱり臭いのでシャワーを浴びて6時半にベッドにもぐりました。
旅行 | 17:35 | comments(9) | trackbacks(0)
スポンサーサイト
- | 17:35 | - | -
コメント
またもや読んでるだけでぐったり。
エビと生ハムは食いたいけど無理!
ハードだよ〜!ハードすぎる!
| グレタン | 2006/08/25 7:08 PM |

グレタンさん
長い一日だったもんだから書くのも長くなっちゃった…
どうしてエビと生ハムが無理なの?
おいしいぞぉ♪
| きょ | 2006/08/25 11:09 PM |

書き方がおかしかったな。
エビと生ハムは食える。好きだ。
だが食うためにはそのイベント(あ、結婚式?)に
参加しないとだろ?

それは無理だ。
| グレタン | 2006/08/25 11:43 PM |

うまそ〜!!
エビ!エビ!生ハム!スペインて、やっぱ食べ物がおいしくて良いなー。
朝の8時までってのはすごいけど。
元気だねーみんな。

ガリシア人はどう?
スイスもケルトなの?
| yossy | 2006/08/26 12:21 AM |

グレタンさん
そっか、エビと生ハムは好きなのね♪ガリシアのは美味いぞ。
私はエビと生ハムのためなら、スペインの結婚式に何度でも行く!予めたくさん眠って、ちゃんと防寒して…


yossy
ガリシア人?寒くて湿った土地のクセに、一般的だと思われるスペイン人と変わらないよ。もちろん「ガリシア一番!」ってのは有り。まるちゃんも「ジュネーブ一番!」だし…
ガリシア以外のスペイン人に言わせると、ガリシア人の話すスペイン語は早くて分からん。そうな。

ケルト民族は、スイス全土をいろいろな部族で占めていた。って本に書いてあった。中央スイスにヘルベティア族がいて、それがスイスの国名に使われている。とさ。
ついでにジュネーブにもケルト民族はいたらしい。
| きょ | 2006/08/26 12:58 AM |

やーべー、スペインすげえ。
っていうかエビがすげえ。
俺も一回くらい参加してみたい。
たばこ臭くても寒くてもトイレがやばくても
我慢しちゃう。えびえびえびえび。

ケルト民族ってあれか、キャンディキャンディの
「丘の上の王子様」のことか。
| maya | 2006/08/26 12:45 PM |

たばこ臭くてもmayaは大丈夫でしょ。笑
エビは本当に美味かった。まるちゃんは魚を食べずにエビを食べ続けてたからね。
丘の上の王子様のことだろうけど、ケルト民族ってのはあのイメージとは違うよ。だってまず王子様ってのに無理がある。
| きょ | 2006/08/26 10:14 PM |

こんな結婚式は無理。
きょちゃんの幸せバロメーター(目方とも言う)が
気になって仕方ありません…

これで完結?
| いさむ | 2006/08/26 11:01 PM |

この結婚式、200人いたらしいよ。
いさむさんもエビまみれになって♪
幸せバロメーター…忘れてくださいませ。

あと二日分、続くよ。
| きょ | 2006/08/27 12:42 AM |

コメントする









この記事のトラックバックURL
http://maru2suisse.jugem.jp/trackback/141