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昔のトルコのお話
授業で「小さい時、〜になりたかった。」って話をしました。

私は「小さい時、学校の先生になりたかった。でも6歳で学校に行き始め、その夢をあきらめました」と。
学校の先生になれば、子供たちがみんな私の言う事をきくだろう。と、甘い夢をみていたのです。でも自分が小学生になって現実を知りました。

ま、そんなこんなで皆さん色々話していたのです。ベラルーシ人の女医さんは15分ぐらいかけて、彼女の半生を話してました。私は目を開けたまま寝てしまい…
ごめんなさい。

そんな中、トルコの母がとっても興味深い話をしてくれました。



彼女は昔から薬剤師になりたかったそうです。
しかしお兄さんが「薬剤師は資格を持って、スーパーで働くようなもんだ」と反対したそうで、薬剤師をあきらめました。薬剤師って昔のトルコだとそういうものだったんでしょうね。薬剤師のまる妹が聞いたら怒り狂うこと間違いなし。

でもやっぱり薬剤師になりたい…でも兄に反対されてるし…どうしよう。
と、思いつつ、大学入学のための試験を受けたら意外なことに、彼女があまり好きではなかった、興味の無かった教科(覚えてません。ゴメンナサイ)の点数がとても良かったそうです。

そのせいで、彼女は自分の好きな学部に入れず、大学だかトルコ政府だかに勝手に点数の良かった教科を勉強すべく、興味の無い学部に入れられてしまったそうです。

今のトルコはもちろん(昔よりは)好きなことを勉強できる環境だそうですが、彼女が若い頃はそんなのは絶対に無理だったそう。
その話の後はクラス中、トルコに対して大ブーイング。人権侵害だ!とか、訴えろ!とか。

現在、トルコの母は某製薬会社のエリート社員と結婚して、ダンナ様の海外赴任について、イタリア、イギリス、そしてスイスにやってきました。
22歳のお母さん似の美しい娘と、16歳の双子の娘に恵まれています。ダンナさんはロシアに単身赴任中。22歳の娘はケンブリッジで薬学を勉強中だそうです。
優雅に幸せに暮らしているけど、16歳の双子が悩みの種だそう。

彼女は美しく、聡明で、おシャレさん、優しくて…
どうして双子がこんなにステキなお母さんの言うことを聞かず、嫌っているのか…クラスの七不思議のひとつです。
le papotage | 02:52 | comments(2) | trackbacks(0)
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コメント
トルコがそんな国だったなんて知らなかったよ。
それぞれの国にはそれぞれの考え方があるのね〜。
それにしても、製薬会社の人と結婚して娘が薬学を勉強中なんて、薬に縁のある人なのね。
その双子達は反抗期なんだと思うよ。
そのうち言う事を聞くようになるはず...。
| minako | 2006/05/06 10:04 AM |

ねぇ。私もトルコにビックリ。
ちなみに今から30年ぐらい前の話ね。
そうそう、双子の娘たち、かなりの反抗期みたい。
一人はこの間午前1時に帰宅したらしい。トルコの母は心配で心配で、一人で泣いてたんだって。かわいそうに…
いつかクラスのみんなで押しかけて、お説教してやりたいわ。
| きょ | 2006/05/06 5:07 PM |

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